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山梨の良いところを多くの人達に紹介したいと活動している人たちの協力をいただき、
『山梨再発見バスツアー』を企画・実行しました。 当日は、天気も良く、総勢70名ほどの方に参加していただきました。 参加いただいた方々には、本当に感謝いたします。 当日の様子を少し書きこみたいと思います。 最初に立ち寄ったのは、昇仙峡にある「影絵の森美術館」 山梨県甲府市高成町1035-2 こちらは、1992年に世界一の影絵美術館として、昇仙峡に誕生したところです。 ツアー参加者の中には、初めて来館した方が多く、 県外の方には是非お勧めしたいスポットであると再認識させられました。 ご協力いただきました、平賀社長には、感謝いたしております。 さて次は、「さわらび」さんでの『ほうとう打ち』の体験をしました。 山梨県甲府市平瀬町3221 こちらも初めての経験者ばかりで、一気にツアーも盛り上がってきました。 自分で打ったほうとうを、自分で食べれるということで、 皆さんは気合を入れて、ほうとう作りに夢中の様子でした。 ほうとうでなく、すいとん風になってしまった方も多かったのですが、 これも良い思い出となったようです。 次に立ち寄ったのは、千葉佐那子のお墓のある清運寺です。 山梨県甲府市朝日5-2-11 大河ドラマ「龍馬伝」の影響で、有名になりここを訪れる人も多いという事です。 よもや甲府にあろうとは、びっくりです。 添乗員の東邦観光サーヴィスの永井学さんから、 なぜ、千葉佐那子さんのお墓がこの甲府にあるのかという理由も説明していただき、 参加者の方々は、感動していた様子でした。 お墓の前には、小さな龍馬像が飾られていました。 次は、藤田農園さんでの『いちご狩り』となりました。 山梨県甲府市小曲町1273 ちょうどシーズンということもあり、たくさんのイチゴに囲まれながら、 参加者たちは、約30分間、食べ続けていた様子でした。 そして、この次は、いよいよ絶景夜景スポットへ移動! ということでしたが、予定よりも早く進行してしまい、 夜景を見るには早すぎるということで、急遽「善光寺」の参拝を追加しました。 参加者の中には、意外にも「善光寺」に来たことがなかったという方もいて、 予期せぬ立ち寄りとはなりましたが、結構喜んでいただいて嬉しかったです。 善光寺までの車中では、「鳥もつ」が配布されました。 提供いただいたのは、レストランバー『アルフィー』の霜田隼平オーナーです。 甲府を満喫するには、やはり「鳥もつ」ということで、用意していただきました。 そして、最後に絶景夜景スポットを鑑賞するため、山梨市のフルーツパークへ 【トワイライトタイム】に合わせて移動。 皆さんは、この【トワイライトタイム】という言葉をご存知でしたか? 実は、添乗員の永井学さんが、教えてくれたのですが、 夜景が一日の中で一番きれいに見える時間帯を言うそうで、 日没から15分経過した時からの15分間のみを、【トワイライトタイム】と言います。 ぜひ、これから夜景を見に行く機会があるときは、 新聞などで日没時間をチェックしてから、お出かけされることをお勧めいたします! バスツアーの最後には、参加者の全ての方々から感想をお話しいただき、 本当に山梨を再発見することができたと、喜んで頂いた方が多く、 充実したバスツアーにすることができたと、嬉しくも思い、 また、このツアーにご協力いただいた方々に、本当に感謝したいと思います。 実は今回は2台のバスで移動をしたのですが、 そのうちの1台が、独身の方ばかりを集めた「独身専用バス」としました。 約36名ほどが乗車したのですが、バスに乗るたびに座席決定のための抽選を行い、 毎回違う男女が隣となり、少しでも多くの方と出会っていただくために、工夫してみました。 最初は、緊張していた様子でしたが、次第に、緊張感も解け、帰る頃には、みんな仲良く 話をしていたので、少しは、出会いにも貢献できたのではないかと思います。 最後に、バスの運航にご協力いただきました「西東京観光バス」様と 山梨が大好きで〔山梨をもっと良くしたい・良く知ってもらいたい〕という気持ちが強すぎて、 4月の県議会議員選挙に立候補予定だという添乗員の永井学様には、 本当に感謝したいと思います。 ありがとうございました!
by wakaokaikei
| 2011-02-06 21:58
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